・野菜の1日の摂取目安量350gは5皿分も?


野菜の1日の摂取目安量は350g以上と言われています。

この350gという野菜の量は小鉢や小皿で考えると5皿分だそうです。

結構多いと思いませんか?だから、350g以上の野菜を毎日摂れているという人は本当に稀です。

・野菜不足の危険性!体への害とは?

1日350g以上の野菜を摂るのは大変ですが、そもそも「全く食べていない」という人もいるでしょう。

私たちが「安価で美味しい」と口にしているインスタント食品や手軽に買えて便利なコンビニ弁当には野菜がほとんど入っていません。

特に自炊をしない1人暮らしの人たちは日常的に野菜不足に陥っていると言っても過言ではありません。

このように現代人の多くが野菜不足に陥っているわけですが「野菜を食べないと何が良くないのか」ということは意外と知られていません。

野菜不足というのは生活習慣病のような病を引き起こす危険性があり、それ以外にも体に様々な害が出てくるので注意しなければいけないのです。

 

①生活習慣病を引き起こす

肉や炭水化物などを中心とした食生活は、生活習慣病を発症するリスクが高まります。

生活習慣病というのはガンや脳卒中、心筋梗塞、糖尿病、高血圧などのことです。

生活習慣病を予防するには、若い頃からの食生活の積み重ねが大切です。

野菜にはカリウムという成分が含まれており体内の老廃物や水分を排出しやすくしてくれるので血糖値のコントロールや血圧などを調整する働きがあります。

 

②便秘や肥満の原因になる

野菜に含まれている栄養素の中でも便秘解消に効果的な成分は食物繊維です。

食物繊維が不足していると便秘になりやすく、便秘で老廃物が体内に溜まっている状態が続くと脂肪を溜め込み太りやすくなります。

肥満や食生活が原因で起こる糖尿病の血糖値のコントロールにも食物繊維が必要だと言われています。

 

③風邪やインフルエンザにかかりやすくなる

体をウイルスや細菌から守ってくれるのが免疫力です。

野菜不足で栄養バランスの悪い食生活を送っていると免疫力が低下し風邪やインフルエンザなどの感染症を発症しやすくなると言われています。

 

④うつ病になりやすくなる

野菜不足がうつ病を引き起こすという説があります。

なぜうつ病と野菜不足が関係しているのかというと、精神の安定につながる成分であるセロトニンの分泌量が減ってしまうからだと言われています。

野菜に含まれているビタミンや葉酸はうつ病の気分の落ち込みを解消してくれる成分なので精神的な落ち込みが気になるときこそ野菜を摂るのが大事です。

 

・青汁は野菜の代わりになる?

 

野菜不足が引き起こすリスクを見て「どうにかしなくちゃ」と思った人も多いはず。

でも野菜がどうしても苦手という人や、野菜の値段が高くて沢山の量を買えないという人たちはどうしたらいいのかなって思いますよね。

そういった人たちにオススメなのが青汁です。青汁は生野菜を丸ごと絞った汁を粉末化したものです。

「苦くて不味い」というかつてのイメージからは随分と変わっていて、大人から子供まで飲みやすくなっています。

ビタミン、ミネラル、食物繊維や、鉄、葉酸などの成分をバランスよく配合しているので野菜の代わりに青汁という選択肢はありです。

ただし、本来は野菜を食べた上でその不足分を青汁で補うというのが理想的な飲み方です。

 

・野菜嫌いのお子さんの野菜不足は青汁で解決できる

 

「子供が野菜嫌いで困っている」という声をよく聞きます。

私の幼馴染みにも、全く野菜を食べられないまま大人になった子がいますが学校や職場などの食事の場で「同じものを食べられずに辛かった」と言っていました。

彼女を見ていると原因不明の体調不良になることが多く学校も欠席しがちでした。

「野菜を無理してでも小さい頃から食べていれば良かったのかな」などと口にしていたので、野菜嫌いというのは深刻な問題なのだと実感しました。

彼女のような例は極端かもしれませんが、お子さんの野菜嫌いは出来るだけ早く解決しておきたい問題の1つですよね。

そんな時に、野菜をどうしても嫌がるという場合は青汁を飲ませるというのはオススメです。

無理に野菜を食べさせて、益々野菜嫌いを誘発してしまうよりも食べれるようになるまで待つというのも選択肢として持っておくといいかもしれません。

味覚はずっと同じというわけではないので、今食べられないからずっと食べられないというわけではありません。

だから、野菜嫌いのお子さんで全く野菜を食べないという場合は青汁だけでも飲んでいた方がいいと言えるでしょう。

最近は、フルーツ青汁という飲みやすい青汁が出ています。

青汁にフルーツの味がついたもので、お子さんでも美味しく飲むことができますよ。

もちろん、青汁の栄養価はそのままです。

それに加えて乳酸菌やその他の栄養素なども入っているので最近はお子さんとお母さんが同じフルーツ青汁を飲むというのもよく聞く話です。